50代男性の若作りが痛いと思われる境目、私が気づいたこと

深夜にこのキーワードで検索する人の気持ち、たぶんわかる気がします。若く見られたい。でも「あの人、頑張ってるけど痛いよね」って陰で言われるのだけは絶対に避けたい。そのギリギリのラインがどこにあるのか、誰も教えてくれない。私も44歳で婚活を始めた頃、まったく同じことを考えて夜中にスマホの画面をずっと見てました。
結論から言ってしまうと、痛いと思われる若作りと、好印象になる若作りの違いは「年齢を隠そうとしているかどうか」だと思っています。若く見せることと、年齢を誤魔化そうとすることは似ているようで別物なんですよね。
「痛い」のは若作りそのものじゃなく、隠そうとする姿勢
たとえば白髪をきれいに染めていること自体は、まったく痛くありません。むしろ清潔感として評価されることが多い。でも「20代が着るようなブランドのロゴTシャツを無理して着る」とか「若者言葉を混ぜて話す」みたいなことになると、途端に周りは違和感を覚える。年齢を消そうとしている感じが伝わってしまうからだと思います。
私自身、離婚を経て婚活を始めたばかりの44歳のとき、とにかく若く見られたくて、当時流行っていたスキニーパンツを買ったことがあります。試着室では悪くないと思ったんですが、家で改めて着てみたら、なんというか「無理してる感」が拭えなくて。結局一度も外で履かずにクローゼットの奥に眠ったままです。あれは典型的な「痛い若作り」だったなと今なら分かります。
50代の若作りが痛いと言われるのは、たいてい「本人が若く見せたいという気持ちを隠せていない」ときなんです。逆に言えば、清潔感を整えて年齢相応にきちんとしている人は、若作りとは呼ばれません。単に「感じがいい人」として見られる。
垢抜けるために本当に効くのは、服より先の3つ
服から入りたくなる気持ち、すごくわかります。私もそうでした。でも接客業で長年いろんな男性を見てきたという知人が教えてくれた話が、今でも一番腑に落ちています。垢抜ける人って、髪型・眉・ムダ毛処理、この3つが整った瞬間に印象が変わるんだそうです。服はその後でいい、最初は安いものでも清潔感さえあれば十分だと。
これ、聞いたときは半信半疑でした。でも実際、私が最初にやったのも美容院を変えて似合う髪型を相談したことと、眉を軽く整えたことだけです。服はユニクロのままでした。それだけでマッチングアプリの反応が変わり始めたので、正直驚きました。このあたりの経緯は40代男性の清潔感、何から始める?私が変わった順番にも書いています。
眉やムダ毛処理は、自分でやろうとすると意外と難しいところもあって、鼻毛や耳毛、うなじあたりは人に任せた方が仕上がりが安定します。最近は男性専用のサロンや医療脱毛のクリニックも増えていて、若作りというより「清潔感を保つための手入れ」として利用している同世代も増えている印象です。
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服装で若作りにならない選び方
服に関しても、若く見せようとするのではなく「サイズが合っている」「清潔感がある」の二つを満たすだけで十分だと思います。私は無理にトレンドを追うのをやめて、シンプルなシャツとジャケットで固めるようにしました。実際にどんな組み合わせにしたかは40代男性の婚活服装、ユニクロで整えた私の実例にまとめています。
靴も地味に見られているポイントで、かかとがすり減った靴やくすんだ革靴は、どれだけ服が整っていても清潔感を一気に落とします。ここは正直、見落としがちなんですけど、婚活写真で相手が最初に無意識にチェックしている場所でもあるんですよね。手入れは革靴の手入れ、最初にやる1つから始めれば十分です。
写真の若作りは、加工より姿勢と表情
マッチングアプリの写真で「若く見られたい」と加工アプリに頼る人、結構多いと思います。でも加工がバレたときのダメージの方が大きいので、私はあまりおすすめしていません。それより効果があったのは、姿勢を正すことと、自然な表情を撮ってもらうことでした。このあたりの試行錯誤はマッチングアプリの写真で老けて見える男の直し方、私の場合に詳しく書いています。老けて見える原因は、実は若作りとは真逆のところにあることも多くて、40代男性が老けて見える原因、私が鏡で気づいた話もあわせて読んでもらえると、若作りとどう線引きすればいいか見えてくると思います。
写真撮影を人に頼むのが恥ずかしいという気持ちも分かるんですが、プロに一度撮ってもらうと、自分では気づけない「良い角度」や「自然な笑顔」が見つかることがあります。
誰にも聞けない口臭と体臭、若作りより先に整えるべきこと
若作りうんぬんより先に、実はここを気にしている人の方が多いんじゃないかと思っています。口臭や体臭は自分では気づきにくいし、家族にも聞きにくい。私も一度、当時付き合っていた人に遠回しに指摘されて相当落ち込んだことがあります。
見た目をどれだけ整えても、この部分が気になっていると自信を持って人と会えないんですよね。マウスケア用品や口臭対策のグッズは今はドラッグストアでも手に入りますし、まず無料でできることとしては、食後の歯磨きのタイミングを見直すとか、舌のケアを一つ加えるだけでも変わることがあります。自分の息がいまどの程度なのかは、口臭を自分で確かめる手順で先に確かめておくと、何から手をつけるか決めやすくなります。それでも気になる場合は専用のケア用品を試してみるのも一つの手だと思います。
若作りかどうかは、結局のところ「無理してるか」で決まる
こうして書いてきて改めて思うのは、痛い若作りと好印象な若さって、紙一重どころか、実はやっていることがほとんど同じだということです。違うのは、本人が年齢を隠そうとしているか、清潔感として整えているか、その一点だけ。
50代であることを恥じる必要はまったくないと思っています。私も46歳になった今、白髪はある程度残したまま、でも髪型と眉とムダ毛だけはきちんと手入れしています。これだけで「若作りしてる」と言われたことは一度もありません。
今日からできることがあるとすれば、鏡の前で自分の眉と髪型を5分だけ確認してみることだと思います。服を買いに行くより先に、そこから整える方が、遠回りに見えて実は一番早い気がしています。
若作りかどうかを決めるのは、会った相手です
痛いかどうかを一番気にしているのは、たいてい本人です。私も鏡の前で何度も判定しようとしましたが、答えは出ませんでした。答えを持っているのは会った相手で、鏡ではありません。
だから、整えたら会ってみるところまでを一つの流れにしておくといいと思います。40代が同世代と会う手段は清潔感を整えた次にどこで人と会うかに4つ並べました。同世代が相手なら、若く見せようとする必要そのものが小さくなります。登録が無料の範囲で中を見るだけでも十分です。
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