40代男性の清潔感、何から始める?私が変わった順番
深夜にこの言葉で検索したことがある人、たぶん私と同じだと思います。
私の場合は44歳の冬でした。マッチングアプリを始めて3ヶ月、いいねはほぼゼロ。プロフィールを直しても変わらない。友達に聞いても「別に普通じゃない?」としか言われない。でも自分では分かるんですよね、何かが「おじさん」に見えているって。ただ、それが何なのか分からない。鏡を見ても、写真を見ても、答えが出てこない。
あのとき欲しかったのは「あれもこれも直しましょう」という総合案内じゃなくて、「今夜、これだけやれば一歩前に進める」という一点でした。なので、今日はその一点から書きます。
結論から言うと、髪と眉とムダ毛からです
服でも香水でもスキンケアでもなく、まずこの3つ。
これ、私が独自に思いついたわけじゃなくて、接客業で長く現場に立っている知人に聞いた話がベースになっています。彼女いわく、垢抜ける男性を見ていると、変わるきっかけは大体「髪型・眉・ムダ毛処理」の3つに絞られることが多い、というような話でした。服はその後でいい、最初は安いものでも構わない、とにかくこの3つが整うだけで清潔感の印象が変わりやすい、と。
理由は単純で、この3つは「顔の輪郭」と「肌の質感」に直接効いてくるからだと思います。服は目線が最初に行く場所じゃない。人の視線はまず顔に行く。伸びた襟足、整っていない眉、鼻毛や指毛のはみ出し。ここが乱れていると、どんなにいい服を着ても「なんか疲れてる人」に見えてしまう。逆に言えば、この3つさえ押さえれば服は二の次でいいということでもあります。
髪型は美容室で「清潔感重視で、短めに、耳と襟足をすっきり」と伝えるだけでかなり変わります。眉はサロンに行かなくても、家にある小さいハサミで長い毛を数本切るだけで印象が変わる。ムダ毛処理は正直、自己処理だと鼻毛カッターくらいが限界で、私は途中から医療脱毛のクリニックを頼るようになりました。
メンズ脱毛の無料カウンセリングを見る自己処理を否定するつもりはないです。ただ、私は不器用で、毎回自分でやるのが続かなかった。続かないことは意味がないので、続けられる方法を選んだ、というだけの話です。
顔まわりの「テカリ・くすみ」は洗顔から
髪と眉とムダ毛の次に見えてくるのが肌の質感です。40代になると皮脂が増えるのか、単純に肌の代謝が落ちるのか分かりませんが、テカリとくすみが出やすくなる。これも清潔感を落とす要因だと私は感じています。
高い美容液を試す前に、まず洗顔料を見直すところから始めるのが現実的だと思います。私は市販の安いボディソープで顔まで洗っていた時期があって、これがそもそもの間違いでした。顔用の洗顔料に変えただけで、朝のテカリ方がだいぶ変わった実感があります。効果には個人差があると思いますが、少なくとも「洗うものを変える」のは無料でできることの延長線上にある、いちばん小さな一歩です。
洗顔料の選び方を公式サイトで見る口臭と体臭は、聞けないからこそ自分で先回りする
ここ、正直に書きます。私は口臭について誰にも指摘されたことがありません。でも指摘されないことと、大丈夫なことは同じじゃないんですよね。相手が指摘しにくいだけかもしれない。
婚活の場では特にこれが怖い。距離が近い会話になるほど、口臭や体臭は相手に伝わりやすくなる。かといって面と向かって聞ける話でもない。私がやったのは、歯科でのクリーニングと、マウスケア用品を試すことでした。歯磨きだけでは取り切れない汚れがあるらしく、クリーニングの後は口の中がすっきりする感覚があって、それだけでも会う前の緊張が少し減りました。
口臭ケア用品を見る体臭については、汗をかいた後の服を着替える、制汗剤を朝と出かける前の2回使う、くらいのことしか私はやっていません。それでも「何もしないよりはまし」というのが実感です。断定はできませんが、少なくとも自分の安心материалにはなります。
服より先に、靴を見てほしい
服は最初は安くていい、という話をしましたが、唯一気にしてほしいのが靴です。汚れた靴、かかとがすり減った靴は、どんなにいい服を着ていても足元から清潔感を崩します。人は意外と足元を見ているものだと、私は婚活を通して学びました。
高い靴を買う必要はなくて、今持っている靴を磨くだけでも印象は変わります。靴クリームと布さえあれば10分で済む作業なので、これは今夜からでもできることです。
靴ケア用品を見る写真は「盛る」んじゃなくて「見え方」を整えるもの
ここまでやった上で、マッチングアプリのプロフィール写真を撮り直すと、以前とは違う結果になることが多いです。私の場合、髪型と眉とムダ毛を整えてから撮った写真で、いいねの数が明らかに変わりました。加工アプリで盛る必要はなくて、清潔感が整った状態を自然光の下で撮るだけで十分だと感じています。
自分で撮るのが苦手な人は、婚活用の写真を専門に撮ってくれるサービスを使う手もあります。私は最初、自分のスマホでいろいろ試して失敗しました。逆光で顔が暗くなったり、変な角度で老けて見えたり。プロに頼むと、そのあたりの失敗を避けられるのが正直ありがたかったです。
婚活写真の撮影サービスを見る何から始めるか、迷ったら今夜これだけ
長々と書きましたが、今日の夜にできることを一つだけ挙げるなら、鏡の前で眉を見ることだと思います。長い毛が数本あるだけで印象は変わるので、ハサミで整えるだけでいい。それだけでも「何かを変えた」という実感が持てて、次の一歩に進みやすくなります。
私は42歳で離婚して、44歳から婚活を始めて、最初の3ヶ月は本当に何も反応がありませんでした。あのとき、高い服やエステにいきなり飛びつかなくてよかったと今は思っています。減点を一つずつ消していく作業は地味だけど、確実に効いてくる。少なくとも私の場合はそうでした。
焦らなくていいと思います。今夜、鏡の前に立つところから始めれば十分です。